WEBチケットサービスに関する利用規約

3.本規約については、利用者に対する事前の通知なく、当社の判断により、いつでも任意に変更ができるものとします。本規約が変更された場合、当社が別途定める場合を除き、チケットサービス上に表示した時点により効力を生じるものとします。利用者が本規約の変更後にチケットサービスを利用する場合、本規約の変更に同意したとみなされ、変更後の本規約が適用されるものとします。

3.利用者は、チケットサービスの利用にあたり、登録情報その他の情報を提供するものとし、自身の情報として真実かつ正確な最新の情報を提供するものとします。また、登録情報について、自己の責任の下、任意に変更、追加その他の管理をするものとします。当社は、本項の規定の違反により利用者に生じた、損害又は費用(精神的苦痛又は逸失利益その他の金銭的損失を含む一切の不利益、合理的な弁護士費用を含みます。)について、一切の責任を負わないものとします。

2.当社は、チケットサービスの変更等により利用者に生じたいかなる損害についても、一切の責任を負わないものとします。

4.利用者のメールアドレス、ID及びパスワードによるチケットサービスの利用は、すべて当該メールアドレス、ID及びパスワードを保有する利用者によるものとみなされます。

利用者は、チケットサービスの利用にあたっては、自らの費用と責任において必要なPC、モバイル端末等の機器・ソフトウェア・通信手段等を用意し適切に接続・操作することとします。なお、利用者は、自己の利用環境に応じてコンピュータウィルスの感染の防止、不正アクセス及び情報漏洩の防止等のセキュリティ対策を講じるものとします。当社は利用者の利用環境について一切関与せず、また一切の責任を負いません。

5.当社又は事業者は、その裁量で、チケットの販売期間又は販売数に制限を設ける場合があります。

3.チケットの利用に関連して、利用者と事業者との間でトラブル、紛争等が生じた場合、利用者と事業者との間で直接解決するものとし、当社は一切の責任を負わないものとします。

利用者は、チケットに設定された有効期限内に限り、当該チケットを利用することができます。チケットの有効期限を延長することはできません。

5.本条の定めにかかわらず、チケットの購入契約成立後、事業者の倒産等によりチケット有効期間中にチケット記載の事業者サービスの利用が不可能又は困難であると当社が判断した場合、事業者がチケット利用条件の著しい不利益変更を行ったと当社が判断した場合、その他当社が適切と判断する場合、当該チケットについて返品、取替、又はキャンセルを実施することを事業者に求める場合があります。この場合であっても、解約及び返金手続はチケットの購入契約の当事者である事業者が主体となって実施するものとし、当該解約及び返金手続きが完了しない場合であっても当社は責任を負わないものとします。但し、当社は、当社の裁量で解約及び返金手続きを代行することができます。

当社は、別途掲示する「個人情報保護方針」及び「個人情報の取扱いについて」に基づき利用者の個人情報を取扱い、利用者にチケットサービスに基づくサービスを提供するために必要な範囲で、事業者にその取扱いを委託するものとします。

• (1)利用者が投稿又は送信したコンテンツを閲覧し、利用者へ事前に通知することなく、当該コンテンツの全部又は一部を非公開とすること、又は削除すること。
• (2)本規約に違反する行為を止め、同様の行為を繰り返さないことを要求すること。
• (3)一時的にチケットサービスを利用停止とすること。
• (4)登録情報を抹消すること。
• (5)違反事実をチケットサービス内外で開示すること(刑事事件その他に該当する可能性がある場合の警察その他の公的機関への情報提供を含みます)。
• (6) 前項の措置により利用者に損害が発生した場合においても、当社は一切の責任を負いません。

2.前項の措置により利用者に損害が発生した場合においても、当社は一切の責任を負いません。

9.当社が損害賠償責任を負う場合についても、当社に故意又は重大な過失がある場合を除いて、当社は、当該利用者が直接かつ現実に被った損害、かつ損害に関連するチケット料金相当額を上限として損害賠償責任を負うものとし、特別な事情から生じた損顔(損害発生につき予見し、又は予見し得た場合を含む)については責任を負わないものとします。

• (1)チケットサービスにかかるサーバーの保守又はチケットサービスについて仕様変更もしくはシステムの瑕疵の修補等を行なう場合
• (2)天災地変その他非常事態が発生し、もしくは発生するおそれがあり、又は法令等の改正・成立によりチケットサービスの運営が困難又は不可能になった場合
• (3)その他当社がやむを得ない事由によりチケットサービスの運営上一時的な停止が必要と判断した場合

2.前項に定めるチケットサービスの一時的な運営の停止により、利用者がチケットサービスを利用できない場合であっても、当社は、何らの責任を負わないものとします。

2.当社は、チケットサービスに関する事業を合併、事業譲渡その他の事由により第三者に承継させる場合には、当該事業の承継に伴い、本規約上の地位、本規約に基づく権利、義務及び利用者の登録情報を当該事業の承継人に譲渡することができるものとし、利用者は、かかる譲渡について本項において予め同意したものとします。

利用者がチケットサービスに投稿又は送信したコンテンツに著作権等の知的財産権が発生する場合、利用者は、権利の存続期間が満了するまでの間、チケットサービスの宣伝、プロモーション、チケットサービスの改良、メンテナンス等に必要な範囲内で当社が当該コンテンツを無償で利用(複製、上映、公衆送信、頒布、譲渡、貸与、翻訳、翻案等を含みますが、これに限られません。以下、本条において同じ。)することを許諾するものとします。利用者は本項に基づく当社又は当社が許諾する第三者による当該コンテンツの利用について、著作者人格権を行使しないものとします。

利用者は、チケットサービスに関連して当社が利用者に対して秘密に取扱うことを求めて開示した非公知の情報について、当社の事前の書面による承諾がある場合を除き、秘密に取り扱うものとし、第三者に開示することはできないものとします。

2.本規約の規定の一部がある利用者との関係で無効とされ、又は取り消された場合でも、本規約はその他の利用者との関係では有効とします。

利用者によるチケットの購入、チケットの有効期限その他チケットサービスに関連して基準となる時刻は、全て日本時間によるものとします。

本規約は、日本法を準拠とし、解釈されるものとします。また、本規約に関連し当社と利用者との間に訴訟が生じた場合、訴額に応じて東京簡易裁判所又は東京地方裁判所を第一審の専属管轄裁判所とします。